デュオ・ベータ回路を採用したステレオプリメインアンプ。1980年発売の名機。今から40年程前に購入。電源入りますが、その他機器が揃っていないので細かいところは確認出来ません。上面傷あり、コードに1箇所剥がれあり。画像でご確認下さい。ラックス独自のデュオ・ベータ回路をイコライザアンプとパワーアンプ。デュオ・ベータ回路は適量NFBとDCサーボで構成されています。まず、優れた裸特性を持つアンプ回路をベースに、適量NFBをかけることでTIM歪の低減を行い、中高域の音質や雰囲気感の再現に寄与しています。そしてDCサーボでは有害な超低域成分による混変調歪やDCドリフトの問題を解決し、同時に優れたスピーカーの制動効果を得ています。デュオ・ベータ回路によるイコライザのハイゲイン化を実現しており、MMカートリッジだけでなくMCカートリッジもイコライザにダイレクト接続が可能です。回路はローノイズFETによるブートストラップ付カスコード差動入力初段回路やA級シングル・エンデッド・プッシュプル回路採用の出力段で構成されており、裸特性の優れた構成。さらに、イコライザそのもののゲインが高くとれているため、音質劣化の原因となるフラットアンプを追放することにも成功しています。(MC入力端子の入力感度は0.3mVでほとんどのMCカートリッジが接続可能ですが、できるだけハイインピーダンス型の物の使用を推奨しています。)出力段には、ft(高域遮断周波数)が高く、Cob(コレクタ出力容量)の低い、大型パワートランジスタを厳選して使用しており、ドライバ回路も高速化してスイッチング歪を追放しています。また、新開発のループ型ヒートパイプを採用し、放熱効果を高めています。ライン・ストレート構成を採用しており、MCイコライザ部とパワーアンプ部を直結した構成とすることで、忠実な伝送を可能にしています。トーンコントロールにはLUX方式NF型トーンコントロールを採用しています。ターンオーバー周波数も高低域それぞれ2段切換え可能で、defeat位置にすれば完全バイパスも可能です。ピークパワーをリアルタイムに表示する10エレメント左右独立型インジケーターを搭載しています。出力をダイレクトに読み取れるワット表示を採用しており、不要な時はスイッチでoffにすることも可能です。
商品の情報