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商品詳細〈絵入〉新薄雪物語[新うす雪物語・都賢女鑑・みやこ賢女鑑]★ゆうパック着払い
【判型】大本5巻5冊。縦260粍。
【作者】蘭渓渓子(柳心坊蘭)作・書。大森善清画。竹馬堂守一序。
【年代等】正徳6年1月刊。[大阪]向井八三郎板。
【備考】分類「浮世草子」。江戸中期の絵入り書簡体小説の代表的なもの。江戸時代初期刊行の書簡体小説である仮名草子『薄雪物語』(作者不明、寛永9年刊)の系統に属する浮世草子。『薄雪物語』は、幸崎伊賀守の娘、薄雪姫と園部衛門の2人がやりとりする手紙を通じてその純愛を描いたもので、薄雪姫は衛門の留守中に病死し、衛門は高野山で出家するという結末だが、『新薄雪物語』は『薄雪物語』を八代集の和歌を用いて、読みやすくリライトしたもので、「清水の花盛りに、二十ばかりの今業平、園部右衛門(深草の里に隠棲する浪人)が十七歳の美女うす雪(さいざきいづみの娘、去年の秋、夫を亡くす)を見初める恋物語。艶書や和歌を多く引く」という筋書きは『薄雪物語』と大差ないが、『新薄雪物語』では、主人公の薄雪を人妻とはせず、後家として三回忌を済ませるまでは別の男と契りを結ばず、操を堅持する貞女として描く。また本文には勅撰集を主とする和歌170首を配し、薄雪の遺言状を散らし書きにするなど、古歌・艶書・女筆手本の雰囲気を有し、それらを通じて恋を成就するための恋愛指南書としても役立つように意図されたものと思われる(西尾市岩瀬文庫・古典籍書誌データベース、江戸時代女性文庫47巻解題参照)。
★原装・題簽付・状態概ね良好(表紙傷み補修、本文ややシミ)。記名なし・蔵書印あり。【参考価格(初出品時の相場です):日本の古本屋で、5巻揃いが、120,000円~273,000円。1冊欠本4冊が、75,600円】。商品の情報
| 商品の状態 | やや傷や汚れあり |
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