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商品詳細商品のサイズ 単位はcm
227(長さ)×130.5(幅)
幅の内訳は中央の布幅 41.5
左右の布幅 43.5 と45.5
130.5cm幅は着丈に相当する。
長さのサイズには両端のフリンジ部分を省いた数値。
追加詳細は写真12、13をご参照ください。
綿糸で生地を織りつつ絹糸で「片面縫い取り織り」技法により紋様をさも「刺繍」のように描き出すブータンの熟達した織り手が丹精込めて織り上げた女性の着衣、「キラ」。
描き出す紋様は「厄除け」、「吉祥祈願」の意味を持つ。
制作時期は正確には不明、20世紀前半?
京都の出版社「紫紅社」から刊行された、ブータンの織物研究の第一人者、マーク バーソロミューが著した
THUNDER DRAGON TEXIILES FROM BHUTAN の記事の中で、作品の制作時期を特定することの困難さに関して以下のような記述がある。
私の「これはどのくらいむかしのものですか?」という問いに次のように答える人たちがいた。
『たいへん古い』
『たいへん、たいへん古い』
そして
『たいへん、たいへん、たいへん古い』
どうも一つの『たいへん』は、一世代を表しているらしい。 バーソロミュー著 邦題「ブータンの染織」抜粋
「キラ」の着付けはにはちょっとした工夫が要る。
線模様を横縞模様として着る。
布の一方の両端が肩の後ろからそれぞれ左右の肩越しに手前に出るように布を体に巻きつけ、その端は「コマ」で本体の布と留め合わせる。
「コマ」は銀や金で作られトルコ石や山珊瑚を小さくあしらう装飾品兼「留ピン」。
我々に馴染みの「留ピン」とはいささか原始的(?的確な言葉が見つからない)で、「コマ」の裏側にあるフックを布に留め付けると布地に開く穴は布地にダメージを与えかねないほど大きくなる。
腰に「ケラ」と呼ばれる帯を巻き、帯から上にできる懐はハンドバッグの代わりをする。
かぎ裂き破れ(写真9)、布端の擦り切れ(写真10)や糸のほつれは実際に長年着用された事の証です。
特別な時に着る「ハレのキラ」ではなく、普段使いの物だと思われます。
使い方を考えるのも楽しい事です。
写真(5)は、一例。
入手地はブータンの首都チンプー
ブータン入境は約30年前。
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ご一読ありがとうございました。商品の情報
| 商品の状態 | 傷や汚れあり |
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