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商品詳細【彩色の仕方】
なにも描かれていないセル画を生セルと言います。
その生セルに、動画下絵をもとに線画が描かれます。
彩色塗料を、さらに薄めた黒色の塗料が使われます。
道具はペンを使用し、線画を描くには、高い技術が必要です。その為それ専門のひとがおこないます。さらに影の部分、ハイライト部分の境界線を各々の色でセルの表面に描きます。
さて、いよいよ線画のセルに色を塗るわけですが、最初に暗い色、濃い色、又は小さな部分や細かい所から塗っていきます。
色を塗りかさねていき最後は肌色、白色等の明るい色を塗ります。これは明るい色の上に暗い色や濃い色を塗ると、表面からみた時に明るい色の上に塗った濃い色が、透けて見えてしまうからです。
彩色も技術が必要で、色を全体に均一に塗らなければいけません 。均一でない場合、セル画の下にある背景画がマダラに透けて見えてしまうためです。
また彩色のさい失敗して線からはみ出してしまうことがあります。その場合、はみ出した部分が乾いた後、削り落とすのですが、デザインナイフなどの金属製品で削ると、セルに多くのキズが付き、大変なことになってしまいます。
消しゴムでもダメです。では何を使えば良いのでしょう?。
それは、竹ベラです。薄く切った竹の先端を丁寧に削り作ります。作りの悪い竹ベラではやはりセル画を傷めてしまい、ダメです。
慣れているひとは自分で使いやすいように、形をつくり変えた、自分専用の竹ベラを作ったりします。幅の広いもの、細かな部分用に細いものなど何本かあれば便利です。
これらの作業の末、やっとセル画が完成します。しかし、出来上がったセル画が一枚だけでは何もなりません。TV放送は毎週ありますし、番組にもよりますが一回の放送で使用されるセルはおよそ800枚程です。これだけのセル画を毎週描くのは、とても大変な作業です
制作予算のこともあるので限られた人数で作るしかありません。
ここまでセル画について書いて来ましたが、これだけではアニメーションは出来ません。元になる話。それをアニメ化した脚本。背景や登場人物などのデザイン、1カット毎にセル画を変えての撮影、声優によるアテレコ、主題歌やBGM,これらが組み合わさってやっとアニメーションが完成されます。
出品者筆 コピーを禁ずる商品の情報
| 商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |
|---|---|
| カラー | ホワイト系/ブラック系 |




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